荒らし共栄圏は、日本のインターネット荒らし界隈の中で旧荒らし連合会(帝政荒らし連合会、略称AARR)の実質的後継を自認する組織である。
前身:旧荒らし連合会(AARR)
荒らし共栄圏の前身となる旧荒らし連合会(帝政荒らし連合会)は、複数の荒らし派閥が合流して形成されていた。メンバーの一部は2019年から活動しており、荒らし界隈の中では比較的長い歴史を持つ。(出典:荒らし共栄圏公式wiki)
ワッパステイによる権力掌握
2020年、旧荒らし連合会の内部で有力な派閥を形成していたワッパステイが、旧騎士のサウロンからサーバーを買い取り、実質的な運営者だったaaruを退室させた。これが荒らし共栄圏成立のきっかけとなった。(出典:荒らし共栄圏公式wiki)
旧盟主の仲間はこれに対抗して「Freeze」を成立させたが、名義ごと乗っ取られた。2021年以降、荒らし共栄圏が荒らし界隈の主導的な位置を占めるようになった。
「界隈政治」の構図
公式wikiには、他グループとの関係が「友好」「中立」「敵対」「終戦」などの用語で記載されている。恒心教(ネット上で有名な荒らしグループ)とは「終戦」、5ch(大手匿名掲示板)とは「中立」とされており、荒らし界隈内部に独自の外交関係が存在していたことが窺える。
メディアでの言及
公式wikiの自己紹介には「メディアやネットニュース、YouTubeやTwitterにもよく取り上げられる。5chにて荒らし共栄圏スレが建てられていた。恒心教wikiにも掲載されている」との記述がある。グループ自身がメディアでの知名度を誇示していたことが分かる。
