2024年2月のFediverse大規模スパム攻撃(Operation Beleaguer)では、MastodonやMisskey系サーバーだけでなく、GNU social JP Wikiも攻撃対象となっていたことが、同サイト運営者の記録で確認された。(出典:web.gnusocial.jp)
攻撃の経緯
GNU social JP Wikiの記録によると、攻撃は2024年2月11日頃から開始された。これはFyra Labsのブログが報告するMisskeyスパムのテスト開始(2月12日)より1日早い。
被害はmisskey.art、nijimiss.moeなどの複数のインスタンスにも及び、一部のサーバーは新規登録を停止する措置をとった。(出典:web.gnusocial.jp、blog.fyralabs.com)
攻撃者の特定に関する疑義
GNU social JP Wiki側は、攻撃者がCTKP(荒らし共栄圏)を名乗っていたことは認めつつも、自称と実体が一致するかどうかについて疑問を呈している。すなわち、荒らし共栄圏の名を騙った第三者による攻撃の可能性も排除していない。(出典:web.gnusocial.jp)
この点はFyra Labsのブログも同様の留保をつけており、後続のスパム攻撃の全てを荒らし共栄圏に帰することはできないとしている。
